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Nintendo Switch対応BEBONCOOLの無線コントローラ

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家族で遊べるNintendo Switch。

複数人でも遊べますが、本体から取り外したコントローラーは大人には小さいです。

せっかく家族で遊ぶならストレスなく遊びたいですが、純正は高いです。

今回はお手軽なものはないかと探していた時に見つけたBEBONCOOLコントローラを紹介したいと思います。半年くらい使ったのでレビューもします。

BEBONCOOL Nintendo スイッチ用コントローラー

特徴

  • 純正より低価格
  • 無線コントローラー
  • ジャイロセンサー搭載
  • ダブルモーターで振動長時間(12時間)動作
  • Amiibo機能 非対応

レビュー

持った感じや使った感じはプレステのコントローラーとほぼ変わりません。手が小さい人には少し大きく感じるサイズ感だと思います。

これまで「フォートナイト」、「スマッシュブラザーズ」、「どうぶつの森」などプレイしましたが、問題なくプレイできました。

操作性

プレーステーションを経験している人であれば違和感なく使えると思います。私はプレステでよく遊んでいたので、Switchの独特のスティック配置はいまいち。このコントローラの配置はしっくりきました。がっつり遊ぶ人には向かないかもしれないですが、子供と一緒に遊ぶ程度であれば全く問題ないと思います。

耐久性

使用頻度は子供も使っているのでほぼ毎日です。半年使った限りでは壊れたり、異常があったりも無く使えています。このコントローラ自体が購入時からしっかりしている印象で、今のところ壊れる気配も無いです。

電池の持ち

1回あたりの使用時間は平均で2~3時間ですが、充電はだいたい3、4回おきなので実質10時間くらいは使えていると思います。電池が無くなりそうになったら充電という使い方をしていますが、購入初期との違いは今のところ感じないです。

接続方法

この接続はSwitch本体起動時に毎回必要になります。ですが、簡単な作業なので慣れればあっという間に終わります。

1.Switch本体を起動して、ホーム画面下の「コントローラー」を選択します。

2.「プロコントローラーの持ち方、順番を変える」を選びます。

3.コントローラーの「Y」+「HOME」ボタンを同時に押しつづけ、4つのランプが順番に点滅したら離します。

4.しばらく待つと接続完了します。

特にSwitchの画面に出ている「使いたいコントローラーのL+Rを押してください」をしなくても接続されました。

まとめ

BEBONCOOLコントローラーは純正のコントローラーより安くて使いやすいです。

大会や競技に出るのであれば純正が必要ですが、普段遊びに使うには十分です。